先ほどアップした1000文字小説の7作目『メメント・モリ』は、「短編」(ttp://tanpen.jp/)の第109回作品対決にて投稿していた作品を再編集したものです。上記サイトをふと見つけ、ふと浮かんだ情景を紡いでいたら出来てしまった物語?で、人に見てもらう作品としては、実質上の処女作でした。
本対決ではなんと決選投票まで生存することに成功し、数人の方から評価をいただけたのでとてもうれしいです。
目立ったコメントは、「不気味な雰囲気が良かった」というもの。これは確かにけっこう意識している節はありました。ただ、実を言うと「森の中」というのは僕の最も身近なフィールドの一つなので、あまり情景としての嘘は書いていないつもりです。大きなアブが襲ってくるのも本当。本物のアブは雨が降っても襲い続けますけれど(笑)。生の総体である「森」の一側面を想像していただければ幸いに思います。
(12/19)
昔のものですが、短編さんの掲示板にこんなことが書かれていました。すなわち
『なんか初投稿の人って自殺書きたがるよね』(http://tanpen.jp/bbs/nbbs.cgi/temp:n400/1735)
……
確かに(笑)
たぶん一番主人公の内面と向き合うことが比較的容易で、かつ外との関連も生まれるために、話の展開を描きやすいんでしょうね。
本対決ではなんと決選投票まで生存することに成功し、数人の方から評価をいただけたのでとてもうれしいです。
目立ったコメントは、「不気味な雰囲気が良かった」というもの。これは確かにけっこう意識している節はありました。ただ、実を言うと「森の中」というのは僕の最も身近なフィールドの一つなので、あまり情景としての嘘は書いていないつもりです。大きなアブが襲ってくるのも本当。本物のアブは雨が降っても襲い続けますけれど(笑)。生の総体である「森」の一側面を想像していただければ幸いに思います。
(12/19)
昔のものですが、短編さんの掲示板にこんなことが書かれていました。すなわち
『なんか初投稿の人って自殺書きたがるよね』(http://tanpen.jp/bbs/nbbs.cgi/temp:n400/1735)
……
確かに(笑)
たぶん一番主人公の内面と向き合うことが比較的容易で、かつ外との関連も生まれるために、話の展開を描きやすいんでしょうね。
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